1月9日(土)HC名古屋のホームである、ブラザー体育館にて第40回日本ハンドボールリーグが開幕しました。
【結果】
HC名古屋 18(6-18,12-16)32 広島メイプルレッズ
【戦評】
HC名古屋のスローオフから試合開始。メイプルレッズが先制するも、すぐにHC名古屋も得点。その後メイプルレッズのカットインやポストシュートなどの得点が続く。HC名古屋もキャプテン細田(バズ)選手を中心に果敢に攻める。ゴールが決まらないHC名古屋に対しメイプルレッズは得点を重ね、点差が開き始めるが、HC名古屋はメンバーを入れ替えるなどして流れを変えようと応戦。
前半15分前後でHC名古屋のミスが増えタイムアウトを取るが6点差まで離れてしまう。
HC名古屋はアグレッシブに接触するディフェンスをみせるもオフェンスのミスが目立ち前半6-18で終了する。
後半開始直後、メイプルレッズはカットインで7MTを獲得。
HC名古屋は、髙宮(キョウ)選手のロングシュートにより得点。その後もお互いシュートを放ち、メイプルレッズは確実に得点へ結びつけ、逆にHC名古屋は得点にすることが出来なかった。
後半17分頃メイプルレッズのオフェンスミスからHC名古屋は速攻で得点を重ねる。
その後も点を取られるが、水谷百(セリ)選手の力強いロングシュートで粘りをみせるも、前半の大きな差を縮めることが出来ず18-32で試合終了となった。
【イベント】
他にも当日はHC名古屋のポスターをデザインしてくれた、名古屋女子大学短期大学部の学生さんへ感謝状贈呈式があり、他にも名古屋市ど真ん中まつりで奨励賞を受賞している、名古屋市南区のダンスチーム「いりゃあせ南都」によるハーフタイムパフォーマンスで大変盛り上がりを見せた。
当日応援にお越しくださった皆さん、ありがとうございました。